PR

朝日新聞値上げ!?解約を申し込んでみた!

お金・ポイント

朝日新聞が令和5年5月から値上げするそうです。

月額500円!?

いや、ちょっと待って。

わたしはサラリーマンだから4月分給与から昇給があると見込んでいますが、過去数年の実績から月額3,000円の昇給(手取りの増額はそれ以下)と予想しています。


であれば、新聞に500円/3000円=1/6ももっていかれてしまうことになります。


で、残り2,500円?

この1年に1か月の食費と光熱費だけで2,500円以上高くなってますやん。
(そもそも3,000円以上高くなってるって話もある。給与もっと上げて(泣))

普通に計算して値上げを受け入れられる状況ではあり得ません。なんとか安くする方法はないか、ないなら解約を申し込むしかないっ!・・・です。

いや、そもそも以前から新聞が必要かどうか検討してました。やっぱりネットでニュース見られるし、それに伴って新聞を読む時間はどんどん短くなっていたし(今は朝、サッと目を通すだけ。以前はもっとじっくり読んでいた)また、朝日新聞の論調に???と思うことも多いし(私個人の意見)


でも、新聞紙が必要な時あるよね、

おりこみ広告(これもだいたいネットで見れますが)見たい時もあるよね、とも思っていました。

ま、とりあえず、新聞販売店に電話することにしたのですが、イヤな予感もします。数か月前(たぶん2月頃)に5月からの1年契約をした記憶があるからです。


でも、価格変更です。消費者側に断る権利あるでしょ、ということで以下を確認しました。

  1. 契約時の定価が採用されるよね?(次の契約から値上げだよね?)
  2. もし、契約済み分も値上げになるならペナルティなしで解約できるよね?
  3. どちらもダメなら、毎日でなく週2回(おりこみ広告が多く入る火・金)の配達にしてほしい。で、価格を下げてほしい。

結果、すべてダメでした。理由は以下でした。

  1. 契約書に「定価改定の場合は新定価を請求させていただきます」のような文言があったらしい
  2. ペナルティなしの解約は、本来、クーリング・オフしかない
    (クーリング・オフは契約日から8日以内だけ可能)
  3. 週2回配達は「配達ミスが起こるりそうなので・・・」とのこと
    (まぁ起きるでしょうね)

ただ、対応されたかたは「本来、クーリング・オフくらいしか無いのですが、私も500円の値上げは大きいと思います。店長案件にします」と言ってくださいました(期待は出来ないでしょうけど・・・)

結論としては、契約書に「新定価を請求させていただきます」と記載されているなら仕方ないと理解します。

が、やっぱり、こんな契約有り?という気持ちも残ります。

極端な話、定価が倍になっても飲まないといけないんでしょう?
購読者側の経済状況が悪くなった(例えば会社の倒産、リストラ、自分や家族のケガ・病気など)としても契約期間内については、どうしようもないんでしょう?

う~ん、今回はちょっと失敗、ということで今後は以下を教訓とする!・・・かな。

新聞を契約するなら購読開始の直前にするべし。また、契約期間は短期にするべし。

コメント

タイトルとURLをコピーしました