先日、三井住友銀行のOlive(オリーブ)を申し込みました。
Olive(オリーブ)にはメリットがいっぱい有ります。
メリットの数々については、色々なところに記されているのでここには書きませんが、ひとつに「選べる特典」というものがあります。で、その選択肢の中に「給与・年金受取特典(200ポイント付与)」というものがあります。会社が給与を振り込んでくれるだけで毎月200ポイントもらえるんですね。年間2,400ポイントです。これを大きいととらえるか、小さいととらえるかは人それぞれですが、わたしは飛びつきました。
「メインバンクを地銀から三井住友銀行に変更する!」
ということで、メインバンクを変更するため、色々な手続きをしました(出来なかったものもあります) 今回はその作業について報告します。
給与振込口座変更届を会社に提出
200ポイントもらうため。メインの手続き(笑)すぐに完了。
昔から持っていたクレカの紐づけ先銀行を三井住友に
Dカードはアプリ「dcard」に変更メニューがあったため、簡単に変更できました。
楽天カードはアプリ「楽天カード」に変更メニューがあるのですが、わたしが手続きした時はなぜか三井住友銀行への変更のみ機能停止されていました。よって、郵送で手続きしました(現在はWEBで手続き可能になっています)
その他いくつかのカードを変更しました。郵送でしか対応できないカードもありました。
口座振替の銀行を三井住友に
わたしは賃貸に住んでいます。家賃の口座振替について、不動産屋さんに連絡しました。
わたし「家賃の口座振替している銀行を三井住友銀行に変更したいのですが」
不動産屋「もともと地元の銀行しか対応してなかったんですが、最近、対応できるようになったんです。ただし、地元の銀行より手数料高いですけど」
わたし「へっ?・・・いったん、やめときます。」
次に子どもの公立学校の学費について、書類を確認しました。なんと、地元の銀行しか対応していないことがわかりました。
次に子どもの塾に連絡しました。
わたし「塾の費用について、口座振替している銀行を三井住友銀行に変更したいのですが」
塾の担当者「すいません。地元の銀行しか対応してないんです。」
わたし「そうですか・・・わかりました。」
この時点で口座振替の銀行変更はあきらめました。わたしは口座振替されているもの全てを三井住友銀行に変えようと思っていました。調べていませんが、たぶん、他のいくつかの口座振替(わたしの場合、IDECOやジム代)は変更できたと思います。しかし、全てを変更できない、多かれ少なかれ地元の銀行での口座振替が残るのなら意味ないな、と判断しました。
※意味がないというのは、地元の銀行は入金(給与振込)がないのに、多かれ少なかれ定期的な出金(口座振替)が発生すること(運用が難しい口座になる)をいっています。
ただ、これについては、Olive(オリーブ)に定額自動送金(Olive口座から毎月指定した日に指定した金額を指定した振込先に自動振込してくれるサービス)という機能があるので地元の銀行の月間口座振替額を見積り(家賃+学費+塾代+IDECO代+ジム代・・・)、その金額を給料日の翌日(当日でも良かったのかな?)に送金する設定にすることで対応しました。
尚、定額自動送金があるOlive(オリーブ)だから良かったのですが、地方在住者がメインバンクを地元の銀行から近隣にない銀行に変更するのはなかなか難しい?のかもしれません。
(番外)メインクレジットカード変更
これはメインバンク変更の手続きではないのですが、Olive(オリーブ)にはクレジットカード機能があります。以前から持っていたクレジットカードで決済していた携帯キャリア、ネット回線、NHK、新聞、電気、ガス等について、Olive(オリーブ)のクレジットカード機能で決済するよう変更しました。
なかなか多くの作業がありましたが、それなりに対処出来たのかな、と思っています。
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