比叡山ドライブウェイ夢見が丘の絶景！

滋賀県大津市の比叡山ドライブウェイにある夢見が丘に行きました。

ここには展望台があり、琵琶湖の景色が一望できます。絶景です。

また、子どもが遊べる施設や、カフェテラスもあります。

紹介しますのでご覧ください。

基本情報、地図
夢見が丘（子どもが遊べるところ）
カフェテラス yumemi
夢見が丘展望台からの絶景

基本情報、地図

夢見が丘に関する基本情報・地図を記します。

ただ、夢見が丘は比叡山ドライブウェイの中にありますので比叡山ドライブウェイに関する基本情報も記しておきます。

夢見が丘

基本情報（2024年8月時点）

所在地	滋賀県大津市山中町
駐車場	あり（※無料）

地図

比叡山ドライブウェイ

比叡山ドライブウェイは有料です。料金（執筆時）について、記しておきます。

※下記はいずれも「田の谷峠料金所」から行先に行き、「田の谷峠料金所」に戻る（往復の）料金です。

№	行先	小型・普通車
①	・夢見が丘・ホテル（ﾛﾃﾙﾄﾞ比叡）	\860
②	・延暦寺(東塔) ・比叡山頂	\1,700

夢見が丘に行くだけなら№①でOKです。

でも、№②も書いてしまったのでもう少し説明します。以下のように並んでいます。

「田の谷峠料金所」
「夢見が丘」
「ホテル（ロテルド比叡）」
「ホテル前検札所」
「延暦寺(東塔)」
「西谷検札所」

№①、№②の違いは「ホテル前検札所」を通過するかどうかです。

№①は「ホテル前検札所」を通過せず引き返すパターン、№②は「ホテル前検札所」を通過した後、引き返す（尚、「西谷検札所」を通過するとさらに料金が変わります。これは後述します）パターンです。

ちなみに料金表に記した「比叡山頂」はどこにあるかと言うと「ホテル前検札所」と「延暦寺(東塔)」の間で道が2つに分かれるのですが、「延暦寺(東塔)」ではない方に行くと「比叡山頂」があります。

奥比叡ドライブウェイ

「西谷検札所」を通過するとどうなるか記します。

「西谷検札所」を通過すると奥比叡ドライブウェイ（有料）になります（※正確には「延暦寺(東塔)」を超えたあたりから奥比叡ドライブウェイ管轄）

比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイは異なる会社が経営しています。

そのため、両方の道を通った場合、通行料金に注意が必要です。

具体的には、比叡山ドライブウェイの入り口「田の谷峠料金所」から入り、「西谷検札所」を通過し、奥比叡ドライブウェイに入った後、「田の谷峠料金所」に戻ると小型・普通車\3,270（料金は執筆時）

比叡山ドライブウェイの入り口「田の谷峠料金所」から入り、「西谷検札所」を通過し、奥比叡ドライブウェイに入った後、奥比叡ドライブウェイの入口である「仰木料金所」から出ると（縦走すると）小型・普通車\2,430（料金は執筆時）

つまり、比叡山ドライブウェイから奥比叡ドライブウェイに入って戻るより、比叡山ドライブウェイから奥比叡ドライブウェイを突っ切る（縦走する）ほうが安いです。

ちなみに「西谷検札所」から奥比叡ドライブウェイの入口「仰木料金所」の間には「延暦寺(西塔)」「延暦寺(横川)」があります。

比叡山ドライブウェイ／奥比叡ドライブウェイまとめ

主なポイントは以下です。1～5が比叡山ドライブウェイ、5～9が奥比叡ドライブウェイです。

「田の谷峠料金所」
「夢見が丘」
「ホテル（ロテルド比叡）」
「ホテル前検札所」
「延暦寺(東塔)」
「西谷検札所」
「延暦寺(西塔)」
「延暦寺(横川)」
「仰木料金所」

料金（※執筆時）

入）料金所	出）料金所	通過する検札所	小型・普通車
田の谷峠料金所	田の谷峠料金所	なし	\860
田の谷峠料金所	田の谷峠料金所	ホテル前検札所	\1,700
田の谷峠料金所	田の谷峠料金所	ホテル前検札所西谷検札所	\3,270
田の谷峠料金所	仰木料金所	ホテル前検札所西谷検札所	\2,430
仰木料金所	仰木料金所	なし	\1,570
仰木料金所	仰木料金所	西谷検札所	\3,140
仰木料金所	仰木料金所	西谷検札所ホテル前検札所	\4,000
仰木料金所	田の谷峠料金所	西谷検札所ホテル前検札所	\2,430

※注）往復（入りと出の料金所同一）の場合、検札所は行きと帰りと2回通過、縦走（入りと出の料金所が別）の場合、検札所は1回通過のシンプルなパターンの料金を記しています。複雑なパターン（例えば、仰木料金所→夢見が丘→延暦寺(西塔)→田の谷峠料金所のように何度も西谷検札所とホテル前検札所を通る）と料金が変わって（上がって）くる場合があります。

ちなみに、延暦寺(東塔)と延暦寺(西塔)は徒歩20分くらいです。

田の谷峠料金所から入って延暦寺(東塔)の駐車場に車を停め、徒歩で延暦寺(西塔)に行く、あるいは、仰木料金から入って延暦寺(西塔)の駐車場に車を停め、徒歩で延暦寺(東塔)に行くということも出来ます。これらは観光できる場所の数に対する通行料が安い（コスパ高）と思います。